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浜松医療学院同窓会は第1期~第10期の卒業生と第11期~第13期の在校生をあわせて、会員数は約1300名で支えられています。
組織としてはまだ小さなものですが、機転を利かした対応で会員の方をサポートしていく組織づくり、情報発信ステーションとしての情報提供などを論点にしながら、活動をしています。
同窓会会員一人々が活動を助け合い、盛り上げていくことが同窓会の目標です。
浜松医療学院同窓会では、現在同窓会として医療方面の各スペシャリストを招いて在学生・卒業生問わず臨床に役立つ講演会を開催しています。
講演会には質疑応答の時間をとり、疑問や意見をお招きした講師の先生と活発に交わしています。
講演会後の懇親会では懐かしい同窓生同士での話や、先輩からの生の声に耳を傾ける在校生などいろいろな出会いに貢献しています。
今後は、より多くの同窓会会員が講演会を利用しやすくなるよう、内容や回数などを充実させ、様々な情報を発信できる、同窓会員のニーズに応える組織を目指しています。
同窓会会長に就任いたしました第1期柔道整復学科卒の大石哲平でございます。
微力ではございますが、同窓会のさらなる発展に貢献できますよう同窓会役員一同力を合わせて頑張って参りますので、同窓会会員の皆様におかれましては、今後ともご指導、ご支援を頂けますようお願い申し上げます。
同窓会の目的である母校の発展に寄与し、会員相互と在校生の親睦を図る此の活動を活性化させるのに、近年の同窓会の課題はいかに若い世代の同窓生に参加意識を持ってもらうかと言う事です。
その為に若い方に執行部に入ってもらい、新しい感性・手法を取り入れ色々な形で参加を促して行こうと考えております。
昨年創立20周年を迎えましたが、今後30年、40年とより一層活動を活発化し同窓会の発展に役立てればと考えております。
これまでの卒業生、すなわち同窓会会員は1,150人以上おります。
我が母校の益々の発展のために、そして何よりこれからを背負って立つ若き在校生のためにも、会員の皆様におかれましては同窓会への積極的な御参加をお願い申し上げますと共に、皆様のこれから益々のご健康とご活躍をご祈念申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。
浜松医療学院同窓会会長 大石 哲平