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ヨモギからモグサを作りました!

鍼灸学科

 昨日は、1年生の「基礎はり・きゆう理論」という鍼やお灸の基礎知識を学習する科目で、ヨモギからモグサを作る実習を行いました。

 ヨモギは、草餅を作るのに、お餅に練り込む植物です。とても良い香りがするのが特長ですね。このヨモギは、お灸をするのに燃やすモグサの原材料にもなります。

 4月に学生が集めてくれたヨモギを天日干しして、乾燥させておきます。

 

 

カラカラなヨモギをすり鉢に入れて、すりこぎでゴリゴリとすっていきます。ヨモギは、すられることで葉や茎が細かく分離されます。これらをザルでふるうと、線維とうぶ毛が残ります。さらに、線維とうぶ毛をすりこぎでゴリゴリとすると、柔らかい線維とうぶ毛に分離されるので、再度ザルでふるいます。

 

 

 これらの工程を1時間かけて何度か行うことで、濃い緑のヨモギの葉は、すっかり白くなります。これで、モグサが完成です。大昔にモグサのメーカーがなかった頃は、このような方法でモグサを作っていたようです。手作りのモグサを使えば、お灸の練習にも熱が入りそうですね♪

 どのグループも上手に良質なモグサができました。

 

 

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